MUSEUMS / GALLERIES
弥生美術館
弥生美術館は1984年に弁護士・鹿野琢見によって創設。鹿野が少年時代に出会った、大正〜昭和初期の挿絵画家・高畠華宵(かしょう)の《さらば故郷!》に深い感銘を受けたことがきっかけとなり、華宵のコレクションを公開すべく念願の美術館創設を果たした。
美術館1・2階の展示室では、明治末〜戦後にかけて活躍した挿絵画家をはじめ、挿絵・雑誌・漫画・付録などの出版美術をテーマに企画展を年4回、3ヶ月ごとに開催。3階には華宵の常設展示室があり、3ヶ月ごとにテーマを設けながら、常時50点の作品を公開している。
美術館1・2階の展示室では、明治末〜戦後にかけて活躍した挿絵画家をはじめ、挿絵・雑誌・漫画・付録などの出版美術をテーマに企画展を年4回、3ヶ月ごとに開催。3階には華宵の常設展示室があり、3ヶ月ごとにテーマを設けながら、常時50点の作品を公開している。