親子で美術館を楽しもう!
片桐仁と次男・春太が
ポーラ美術館に行ってみた

片桐仁・春太親子
森の遊歩道には彫刻作品やサウンドインスタレーションなど多くの作品が展示されている
もちろん、自然もいっぱい
遊歩道に設置されているロニ・ホーン《鳥葬(箱根)》(2017-2018)
 
 
ピエール・オーギュスト・ルノワール《レースの帽子の少女》(1891)は額の豪華さにも注目
展示室1
ジョルジュ・スーラ グランカンの干潮 1884
スーラやシニャックなど、新印象派の画家たちの絵は、様々な距離で見ると色彩の見え方が大きく変化する
スーラをはじめ、モネやブーダンなどの作品も並ぶ
オノサト・トシノブ《作品B》(1961)を観るふたり
近くで見ると.....
菅井汲《太陽の森のパーキング》(1966)
角度を変えて見てみよう
 
堂本尚郎《連続の溶解》(1966)
猪熊弦一郎《都市計画(オレンジNo.2》(1968)
李禹煥《刻みより》(1972-1983)
白髪一雄《泥錫》(1987)
展示風景より、中西夏之《洗濯バサミは撹拌行動を主張する》(1963/1993) Photo (C)Ken KATO
 
中西夏之 韻ーS 1960
左は中西夏之による立体作品《韻’63》(1962-1963)
展示風景より、ゲルハルト・リヒター《抽象絵画(649-2)》(1987)とクロード・モネ《睡蓮の池》(1899) Photo (C)Ken KATO
リヒターとモネを見比べられるのもこの展覧会のポイント
会場では撮影も可能だ
ふたりの間にあるのはドナルド・ジャッド《無題》(1962)
三島喜美代のセラミック作品にも興味津々
10 / 29

編集部