
京都駅東南部に村上隆のカイカイキキが制作スタジオを整備。来年竣工へ
京都市が京都駅東南部エリアにある市有地の事業者に、村上隆が率いるカイカイキキを選定。制作スタジオが整備される。

京都市が京都駅東南部エリアにある市有地の事業者に、村上隆が率いるカイカイキキを選定。制作スタジオが整備される。

1724年にフランス・コニャック地方で創業された「レミーマルタン」が、アニッシュ・カプーアとコラボレーション。「レミーマルタン XO × アニッシュ・カプーア リミテッドエディション」を数量限定で発売した。

8月2日〜9月30日、長野県御代田町で「浅間国際フォトフェスティバル2025 PHOTO MIYOTA」が開催される。今年のテーマは「Unseen Worlds まだ見ぬ世界へ」で、世界中の写真家による作品が集まり、屋外の広大な敷地を活かした展示が行われる。

ワタリウム美術館で、ポーランドを拠点に活動を続ける美術家・鴨治晃次による日本初の展覧会「鴨治晃次 展|不必要な物で全体が混乱しないように」がスタートした。会期は6月22日まで。

パリのハイジュエラーであるブシュロンが支援する、現代アートにおける女性の活躍を称える賞「Her Art Prize」にて、ウクライナ出身のアーティスト、ジャンナ・カディロワが初代受賞者として選出された。

国立新美術館で「DESIGN MUSEUM JAPAN展 2025~集めてつなごう 日本のデザイン~」が 開催される。会期は5月15日~25日。

これまで数々のアーティスト・美術館とコラボレーションしてきたユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」が、今年初めてアンリ・マティス、パブロ・ピカソのアイテムを発売中だ。各財団との綿密な調整を経て実現したその背景に迫る。

国立西洋美術館が、同館所蔵のオーギュスト・ロダンの彫刻の3Dモデルを見ることができる「みんなの3Dロダン図鑑」をリリースした。

アート・バーゼルとUBSによる「The Art Basel and UBS Global Art Market Report」の2025年版が発表。これをもとに、昨年の世界の美術品市場を振り返る。

東京都写真美術館で同館コレクションを5人の学芸員の視点から紹介する「総合開館30周年記念 TOPコレクション 不易流行」が開幕した。会期は6月22日まで。

サントリー美術館で、展覧会「まだまだざわつく日本美術」が開催される。会期は7月2日~8月24日。

第16回
日本全国にあるミュージアムが販売するオリジナルのミュージアムグッズ。編集部がとくに気になるものを館ごとにピックアップしてご紹介する。

上野にある東京国立博物館が、同館常設展にあたる「総合文化展」を「東博コレクション展」に名称変更した。その狙いとは?

6月4日から15日にかけて、プラダと妹島和世がコラボレーションする「PRADA MODE 大阪」と「犬島プロジェクト」が開催される。

今年9月に開幕する第36回サンパウロ・ビエンナーレ。昨年末からマラケシュ、グアドループ、ザンジバルで開催されているプレイベント「Invocation」の最終回が、4月12日〜14日に東京の3会場で行われる。

仮囲いなどをにアートを展開する「TOKYO CITY CANVAS」の一環として代々木公園の仮囲いに梅沢英樹、谷口暁彦、濵本奏による作品群「IMAGINATIVE GARDENS/創造された庭」が展開された。

第13回目の開催を迎える「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」が4月12日〜5月11日の会期で開催される。

公益財団法人石川文化振興財団(理事長:石川康晴)が、岡山市中心部に同財団初の現代美術館「ラビットホール」を新たに開館させた。

オランダ・アムステルダム芸術大学が主導する「ウィキッド・アーツ」シリーズは、従来の枠にとらわれない型破りな“課題”を通じて、芸術教育の再構築を目指してきた。課題とは何か? 創造性とはどう育まれるのか? 最新刊『ウィキッド・アーツ・エデュケーション』を手がかりに、教育の可能性を探る。

九州産業大学の緒方泉特任教授が研究を進めている「博物館浴®︎」。その新たな実証実験が国立西洋美術館で行われた。