REVIEW - 2020.11.9高温の熱のように広がる「エピソード」。椹木野衣評 ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」「ヨコハマトリエンナーレ2020」プレイベント「エピソード00 ソースの共有」より、イシャム・ベラダ《Présage(予兆)》(2007~)のパフォーマンス風景撮影=加藤甫 提供=横浜トリエンナーレ組織委員会「ヨコハマトリエンナーレ2020」 の展示風景より、オスカー・サンティラン 《チューインガム・コデックス》(2019~20) (C) Oscar Santillán(digital model by Marijn van Bekkum) 撮影=大塚敬太 提供=横浜トリエンナーレ組織委員会「ヨコハマトリエンナーレ2020」の展示風景より、チェン・ズ(陳哲)《パラドックスの窓》(2020) (C) Chen Zhe 撮影=大塚敬太 提供=横浜トリエンナーレ組織委員会「ヨコハマトリエンナーレ2020」より、竹村京「修復されたXXXシリーズ」(2015〜2020) (C) Kei Takemura 撮影=大塚敬太 提供=横浜トリエンナーレ組織委員会「ヨコハマトリエンナーレ2020」より、竹村京「修復されたXXXシリーズ」(2015〜2020) (C) Kei Takemura 撮影=大塚敬太 提供=横浜トリエンナーレ組織委員会「ソースブック」より、表紙イメージ 提供=横浜トリエンナーレ組織委員会 横浜の寿町の日雇い労働者にして哲学者であった西川紀光、1912年に日本人の花嫁として来日したベンガル人女性ホリプロバ・ モッリク、スヴェトラーナ・ボイムによる友情を表す言葉、16世紀に南インドを治めていたビージャープル王国のスルタン、アリー・アーディル・シャーの知恵、2008年にノーベル化学賞を受賞した生物学者、下村脩の研究の様子などを掲載4 / 6 記事にもどる 編集部