企画展「ハンセン病療養所のなかの『外国人』」(国立ハンセン病資料館)レポート。海外ルーツの入所者たちの存在が示すものは何か
展示風景。手前は多磨全生園の在日朝鮮人入所者による民族舞踊の集団「アリランの会」で使用されていた衣装や楽器など 「たたかう」のエリアでは、1959年に公布された国民年金法の対象外となった在日朝鮮人入所者たちの闘争の記録を紹介している 在日朝鮮人入所者の連帯を示す「在日韓国・朝鮮人ハンセン病患者同盟」の横断幕(2005) 「はたらく」のエリアでは、各地の療養所で暮らしていた在日朝鮮人入所者たちがどのような仕事をしていたのかを、資料や個人のエピソードとともに展示している 展示風景。手前は多磨全生にて実際の在日朝鮮人入所者が使用していた家財の一部。療養所においても自身のルーツを大切にしようとしていた姿勢がうかがえる 1 / 8
編集部