オープンと同時に開幕する「Sony Park展 2025」は、ソニーグループの6事業「音楽」「半導体」「金融(ファイナンス)」「ゲーム」「エンタテインメントテクノロジー」「映画」をテーマに、ソニーミュージックグループを中心とした6組のアーティストとともにつくりあげられたクリエイティブな体験プログラムだ。前後期のうち、1月26日〜3月30日のPart1ではVaundy、YOASOBI、羊文学が、Part2ではBABYMONSTER、Creepy Nuts、牛尾憲輔が参加し、それぞれの楽曲をモチーフとしたオリジナルコンテンツを体験することができるものとなっている。
Part1では、Vaundy、YOASOBI、羊文学らがそれぞれ「音楽は、旅だ。」「半導体は、SFだ。」「ファイナンスは、詩だ。」をテーマにプログラムを展開している。
地下2階には、「音楽は、旅だ。」をテーマにVaundyとともに設計した音楽の地層空間が登場。Vaundyが影響を受けた楽曲が約200曲ほど選定されており、来場者は貸出のヘッドフォンを持ち歩き、ヘッドフォンジャックを空間に差し込むことでその楽曲を発掘するように聞くことができる。