「建物公開2024 あかり、ともるとき」(東京都庭園美術館)開幕レポート。旧朝香宮邸でアール・デコの「光」を味わう
展示風景より、大広間から望むルネ・ラリック《香水塔》 展示風景より、ルネ・ラリックによるシャンデリア《ブカレスト》 展示風景より、大客室のエッチングが施されたマックス・アングランによるデザインのガラス扉 展示風景より、暖炉に置かれたテーブル・ランプ。ガラス製の傘はフランスの老舗工房ドーム製、スタンド部分はルイ・カトナによるデザイン 展示風景より、大食堂に設置されたルネ・ラリックのデザインによるシーリングライト《パイナップルとざくろ》 大食堂に展示されたフランソワ=エミール・デコルシュモンによる鉢(1925頃) 展示風景より、左が《朝香宮鳩彦王、朝香宮鳩彦王妃允子肖像》(1925頃) 25 / 26
編集部