「おとなとこどもの自由研究 工芸の光と影展」(国立工芸館)開幕レポート
展示風景より、小川雄平《陶製黒豹置物》(1933) 展示風景より、黒田辰秋《白檀塗四稜茶器》(1975) 展示風景より、四谷シモン《機械仕掛けの少女2》(2016) 展示風景より、関谷四郎《赤銅銀十字線花器》(1975) 展示風景より、福本潮子《時空3》(1993)。美しい染めのグラデーションと、繊維の隙間から見える奥行きに見える揺らぎ(モアレ)にも注目 展示風景より、志村ふくみ《紬織着物 水瑠璃》(1976) 展示風景より、手前は高橋禎彦《花のような》(2004) 展示風景より、黒田辰秋《欅拭漆彫花文長椅子》(1949)。拭き漆の技法により、木目の美しさや彫り部分の奥行きが生み出されている 「みんなでつくる工芸図鑑」(中学生以下)。発見したことをワークシートに描き、工芸館内でシェアすることができる。鑑賞記念のミニギフトも(先着1000名) 3 / 13
編集部