中心のない「空虚」な日本とは? 「ヴォイド オブ ニッポン 77展」で検証する戦後美術史の風景
展示風景より、手前は三島喜美代《Comic Book 21-S》《Box Coca Cola 21》(いずれも2021) 展示風景より、壁面の作品は左から中西夏之《R・R・W─4ツの始まり -Ⅰ》(2001)、大山エンリコイサム《FFIGURATI #89》(2013-14) 展示風景より、手前は赤瀬川原平「模型千円札」シリーズ(1963) 展示風景より、左から赤瀬川原平《大日本零円札》(1967)、青山悟《Just a piece of fabric》(2022) 展示風景より、青山悟が「三億円強奪事件」と同種類のジュラルミンケースを使って制作した作品 展示風景より、左は加茂昂《追体験の風景 #1》(2017) 展示風景より、左は須賀悠介《National Anthem》(2021)。右は北山善夫の絵画作品 展示風景より、河原温の画集『死仮面』(1995、パルコ出版)の展示 10 / 12
編集部