NEWS / REPORT - 2021.9.22村上春樹ライブラリーで村上ワールドに浸る。「新しい文化の発信基地になってくれれば」村上春樹ライブラリー館内の階段本棚村上春樹ライブラリー 提供=早稲田大学隈研吾手前から、村上春樹ライブラリーと演劇博物館村上春樹ライブラリーのロゴ柳井正左から、田中愛治(早稲田大学総長)、村上春樹、柳井正左から、十重田裕一(早稲田大学国際文学館館長)、田中愛治(早稲田大学総長)、村上春樹、柳井正、隈研吾村上春樹ライブラリー1階から見た階段本棚地下1階から見た階段本棚階段本棚には読書する人の姿のフィギュアも地下1階のラウンジ。地下だが高低差のため明るい外光が入るラウンジに展示されているのは、舞台『海辺のカフカ』で使われた舞台美術装置オレンジキャットのドリンクピーターキャットで実際に使用されていたグランドピアノ「村上さんの書斎」全景「村上さんの書斎」全景「村上さんの書斎」の椅子はデンマークを代表するデザイナー、ハンス J. ウェグナーによるもの「村上さんの書斎」のレコード棚「村上さんの書斎」にあるレコードプレーヤー(DENON PC-3000)は村上春樹が寄贈したもの1階のギャラリーラウンジギャラリーラウンジに展示された村上春樹寄贈の書籍海外版の村上作品の数々ギャラリーラウンジの壁面には村上が描いた「羊男」の姿が見える。左にある椅子はピーターキャットで使用されていたもの1階壁面には村上春樹著作年譜も広々としたオーディオルームオーディオルーム。奥の壁には村上春樹寄贈のレコードが並ぶ小野寺弘滋が選定・セッティングしたオーディオシステムオーディオルームにあるレコードプレーヤーレコードのなかには「ピーターキャット」の印が入ったものも「建築のなかの文学、文学の中の建築」より「建築のなかの文学、文学の中の建築」より「建築のなかの文学、文学の中の建築」より「建築のなかの文学、文学の中の建築」より6 / 35 記事にもどる 編集部