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『フランダースの犬』でもおなじみ。国立西洋美術館で「ルーベンス展―バロックの誕生」が開幕

展示風景より。ペーテル・パウル・ルーベンス《パエトンの墜落》(1604-05頃)
1章展示風景より。左からペーテル・パウル・ルーベンス《クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像》(1615-16) 、《眠るふたりの子供》(1612-13頃)
1章展示風景より。左からティツィアーノ・ヴェチェッリオと工房《洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ》(1560-70頃)、ペーテル・パウル・ルーベンス、ティツィアーノに基づく《毛皮を着た若い女性像》(1629-30頃)
2章展示風景より。左からペーテル・パウル・ルーベンス《セネカの死》(1615 / 16)、《偽セネカ像のヘルメ柱》(2世紀前半)
3章展示風景より。《ヴェルヴェデーレのトルソ(石膏像)》(20世紀前半に紀元前1世紀のオリジナル彫刻から型取り)
3章展示風景より。ペーテル・パウル・ルーベンス《聖アンデレの殉教》(1638-29)
3章展示風景より。左からペーテル・パウル・ルーベンス《法悦のマグダラのマリア》(1625-28)、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニと工房《聖テレサの頭部》(17世紀半ば)
4章展示風景より。左からペーテル・パウル・ルーベンス《「噂」に耳を傾けるデイアネイラ》(1638)、《ヒスペリデスの園のヘラクレス》(1638)
5章展示風景より。左からルカ・ジョルダーノ《パトモス島の福音書記者聖ヨハネ》(1960-1700)、ペーテル・パウル・ルーベンス《パエトンの墜落》(1604-05頃)
6章展示風景より。《かがむアフロディテとエロス》(2世紀前半)
6章展示風景より。左からペーテル・パウル・ルーベンス《マルスとレア・シルウイア》(1616-17)、燭台(2世紀前半)
展示風景より
展示風景より。アントワーブ聖母大聖堂の祭壇画が4Kの映像で上映される
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編集部