NEWS / PROMOTION - 2018.1.31アラビアの歴史と文化が目の前に。 東博で日本初公開の文化財400件 以上が集まる展覧会が開催高さ約2メートルにおよぶ3体の「男性像」(紀元前4〜3、キング・サウード博物館蔵)「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝 - 東京国立博物館」展のエントランス。手前は祭祀施設にともなう象徴物「人形石柱」(紀元前3500〜2500頃、サウジアラビア国立博物館蔵)都市文明成立期のメソポタミア文明に見られる「祈りのポーズ」をとる「祈る男」(紀元前2900〜2600頃、サウジアラビア国立博物館蔵)紀元前5〜4世紀頃のものとされる「柱の台座あるいは祭壇」(紀元前5〜4頃、サウジアラビア国立博物館蔵)ゲストキュレーターの徳永里砂。会場にはガラス製の薬入れ、瀉血のための医療器具なども並んでいるアラビアの遊牧民テントが期間限定(〜2月4日)で表慶館前に設置。各日先着1000名が、アラビックコーヒーとデーツを無料で楽しむことができる2 / 6 記事にもどる 編集部