NEWS / HEADLINE - 2016.9.27

クリスチャン・ボルタンスキー
庭園美術館の亡霊に耳をすませる

クリスチャン・ボルタンスキー、記者会見にて

東京都庭園美術館の外観

本館2階の《影の劇場》(1984)

ドアののぞき穴から《影の劇場》(1984)を鑑賞できる

クリスチャン・ボルタンスキー 影の劇場 1984 首を吊った人型のオブジェと影絵

書庫に設置された《心臓音》(2005)

来場者は、《眼差し》(2013)が設置された室内をさまざまな目に見つめられながら移動する

一見すると金塊のようにも見える《帰郷》(2016)。《眼差し》のカーテンによって、さらに不穏な空気を醸し出している

標高約2000mを越えるチリのアタカマ砂漠で撮影された《アニミタス》(2016)。「アニミタ」とはスペイン語で「小さな魂」の意

香川県の豊島に設置されている《ささやきの森》(2016)の映像。風鈴の短冊には、訪れた鑑賞者にとっての大切な人の名前が刻まれている

記者会見で質問に答えるクリスチャン・ボルタンスキー

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編集部