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グラン・パレの新装展示室に広がる塩田千春の宇宙。世界巡回中の個展がパリで開幕

四半世紀にわたり、世界各地で400近い展覧会に参加してきた現代アーティスト・塩田千春。その欧州で最大規模の個展となる「魂がふるえる」がグラン・パレで幕を開けた。異なる文化圏で多くの観客を魅了してきた塩田の作品が、パリではどのように注目されているのか──現地からリポートする。

NEWS / REPORT

「印象・派対 : ポーラ美術館コレクション 印象派から現代アートへ」が上海で開催。ポーラ美術館初の海外での本格的コレクション展

神奈川・箱根のポーラ美術館の西洋絵画から現代美術までのコレクションを紹介する展覧会「印象・派対 : ポーラ美術館コレクション 印象派から現代アートへ」が、中国・上海の上海博物館で開催される。会期は2025年1月22日〜4月21日。

NEWS / EXHIBITION

クリスティーズ・アジア元会長、新たなアートアドバイザリー会社を設立。東京、ロンドン、台北でも活動展開

2012年から20年までクリスティーズ・アジアの社長兼会長を務めたレベッカ・ウェイが、新しいアートアドバイザリー会社「Wei & Associates」を立ち上げた。チームメンバーには、東京、ロンドン、台北を拠点とするアドバイザーも名を連ねている。

NEWS / MARKET

「バグスクール」に込めた思いとは。インディペンデント・キュレーター池田佳穂とBUGスタッフが語る

リクルートホールディングスが運営するアートセンターBUGで、企画展「バグスクール2024:野性の都市」が12月18日より開催されている。7人のアーティストらによるグループ展や、それにあわせて実施される多数の参加型プログラム、そして会場では作品購入もすることができるといったこの複合的なアートプロジェクトについて、BUGの運営を担当する小林祐希と石井貴子、そしてゲストキュレーターとしてプロジェクトの立ち上げから関わる池田佳穂に語りあってもらった。

NEWS / PROMOTION