2018年以降、御代田町と株式会社アマナが合同で開催している「浅間国際フォトフェスティバル」が、今年は7月15日~9月3日の会期で行われる。
今年は昨年同様、2021年夏にオープンした複合施設「MMoP(モップ)」がメイン会場。「イメージの実験場」をテーマに、クリスト(プエルトリコ/アメリカ)&アンドリュー(南アフリカ)をはじめ、ジュリー・コックバーン(イギリス)、アントニー・ケアンズ(アメリカ)、ニコ・クリジノ(南アフリカ)、ハナ・ウィタカー(アメリカ)、西野達、柿本ケンサクなど世界中の写真家による作品が出品予定だ。
写真フェスティバルならではの大型展示や、意外な支持体によるユニークな手法、またAIを駆使した最先端の作品など、御代田の自然を散策しながら、屋内外に展開される作品をインタラクティブに、五感で楽しむ場を目指すという。