INSIGHT -

 南極ビエンナーレ コミッショナー
 アレクサンドル・ポノマリョフに聞く

アレクサンドル・ポノマリョフは、どの国にも属していない場所であり、環境問題など人類共通の問題について論じ合うのにふさわしい場所として南極を開催地に選んだという
第14回ヴェネチア建築ビエンナーレにて設置した南極パヴィリオンで開催した「Antarctopia」(2014年)の展示風景。
2015年にポノマリョフが第56回ヴェネチア・ビエンナーレに参加した際に展示した《コンコルディア》(2015)
「Antarctopia」(2014年)にて、南極ビエンナーレへの出品を想定して制作された作品プロポーザル。ヒュー・ブロートン《冷凍庫の中の生》(2014)
「Antarctopia」(2014年)にて、南極ビエンナーレへの出品を想定して制作された作品プロポーザル。アレクセイ・コズィル、イリヤ・ババク《北極のケシ、南極の温室》(2014)
アレクサンドル・ポノマリョフ近影。「瀬戸内国際芸術祭2016」にて発表した《水の下の空》(2016)とともに
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編集部