EXHIBITIONS
平山昌尚「町の絵」
アーティスト・平山昌尚による新作個展「町の絵」が、三軒茶屋のclinicで開催される。本展キュレーションは室岡佑。
平山1976年兵庫県神戸市生まれ。現在は東京を拠点に、絵画やドローイング、ライブパフォーマンス、アートブックの制作など、多岐にわたって活動している。近年の個展に「へのへのもへじ」(札幌大通地下ギャラリー 500m美術館、2021)、「絵」(VOILLD、東京、2021)、「Book Show 2」(Bananafish Books、上海、2019)ほか展覧会多数。
本展は、 clinicと、隣接する Blue Bottle Coffee 三軒茶屋カフェ、庭、アプローチなどからなる複合スペースを、ひとつの展示空間、あるいは「掲示板」と見立てた、屋内外にまたがるインスタレーション展。平山がこれまでに開拓してきた「記号」や「象徴」の表現に焦点を当てた新作のペインティング作品約10点が発表される。
時間の経過とともに、環境の影響を受けながら変化していく展示から、作品の価値について再考する本展。平山は、「町の掲示板に貼ってある絵。雨ざらしのまま日が経ち、色褪せているのを見て自分でも試してみようと思いました」とコメントしている。
平山1976年兵庫県神戸市生まれ。現在は東京を拠点に、絵画やドローイング、ライブパフォーマンス、アートブックの制作など、多岐にわたって活動している。近年の個展に「へのへのもへじ」(札幌大通地下ギャラリー 500m美術館、2021)、「絵」(VOILLD、東京、2021)、「Book Show 2」(Bananafish Books、上海、2019)ほか展覧会多数。
本展は、 clinicと、隣接する Blue Bottle Coffee 三軒茶屋カフェ、庭、アプローチなどからなる複合スペースを、ひとつの展示空間、あるいは「掲示板」と見立てた、屋内外にまたがるインスタレーション展。平山がこれまでに開拓してきた「記号」や「象徴」の表現に焦点を当てた新作のペインティング作品約10点が発表される。
時間の経過とともに、環境の影響を受けながら変化していく展示から、作品の価値について再考する本展。平山は、「町の掲示板に貼ってある絵。雨ざらしのまま日が経ち、色褪せているのを見て自分でも試してみようと思いました」とコメントしている。