EXHIBITIONS

アートフェア東京2022

東京国際フォーラム ホールE、ロビーギャラリー
2022.03.10 - 03.13

AFT2022 キービジュアル

 日本最大のアートの見本市「アートフェア東京」の16回目のテーマは「Art, art, ART」。さらなる展開を見せる日本のアート市場を映しつつ、様々な価値観を創造し多様な人々を結びつける「アート」を感じる企画展示やプログラムを展開する。

 2021年に延べ4万人が訪れたアートフェア東京。毎年春に東京で開催されている国内最大級の国際的なアート見本市として、国内外の厳選されたギャラリーが出展し、古美術・工芸から日本画・近代美術・現代美術まで、幅広いジャンルの作品が展示・販売される。

 今年のアートフェア東京には、ギャラリー140軒以上が出展。メインセクションである「ギャラリーズ」のエリアを拡大し、伝統からアウトサイダーまで日本アートシーンの多彩なジャンルが交差する「クロッシング」セクション、そして新進気鋭のアーティストたちを個展形式で紹介する「プロジェクツ」セクションを展開する。

 見どころのひとつとなるのは、京都の夢工房から出展の四代田辺竹雲斎の作品。大規模インスタレーションが、会場の東京国際フォーラムB2ホールEとB1ロビーギャラリーの2ヶ所を結びつける。

 いっぽう東京から参加の、原宿のアートシーンを牽引するGALLERY TARGETは、独特な世界観を持ち、一貫してモノクロの絵を描き続ける Lyの作品を出展。南青山のギャラリー玉英からは、アートフェア東京での展示で恒例となった野口哲哉が出品。武具や甲冑、それらを纏った人間をモチーフに、リアリズムの視点から制作された作品を展示する。また初出展でとなる渋谷のHenkyoは、オークションの落札価格でも驚かせたTIDEの展示を行う。

 なお本フェアの会期中には、東京のアートシーンやマーケットの「いま」を伝える企画やイベントも有楽町の周辺各所で実施。最新情報は公式ウェブサイトをチェックしてほしい。