EXHIBITIONS
スピリアールト・クララ個展「くらら せきらら」
スピリアールト・クララの日本初個展「くらら せきらら」が現代芸術振興財団で開催される。会期は2月5日~3月26日。
スピリアールトは1993年生まれ、東京都出身。2009年より、父親の出身国であるベルギーへ留学。ゲントの美術大学LUCA School of Arts大学院を修了後、同市を主な拠点として活動している。個人または集団の文化的アイデンティティ形成におけるシンボルの役割、そこから読み取れる自然と人間の関係を主なテーマとして制作。日本でも作品を発表し、「CAF賞2020」最優秀賞を受賞した。
本展では、スピリアールトが2009〜17年まで描き続けた「せきらら」な絵日記ドローイングという、制作の根源に焦点を当て、陶芸へと表現の幅を広げていった過程を紹介する。
また会期中には、写真家/写真研究者・小池浩央を迎えたオンラインでのトークイベントも予定している。
スピリアールトは1993年生まれ、東京都出身。2009年より、父親の出身国であるベルギーへ留学。ゲントの美術大学LUCA School of Arts大学院を修了後、同市を主な拠点として活動している。個人または集団の文化的アイデンティティ形成におけるシンボルの役割、そこから読み取れる自然と人間の関係を主なテーマとして制作。日本でも作品を発表し、「CAF賞2020」最優秀賞を受賞した。
本展では、スピリアールトが2009〜17年まで描き続けた「せきらら」な絵日記ドローイングという、制作の根源に焦点を当て、陶芸へと表現の幅を広げていった過程を紹介する。
また会期中には、写真家/写真研究者・小池浩央を迎えたオンラインでのトークイベントも予定している。