AdvertisementAdvertisement
EXHIBITIONS

秋吉風人「Purple Green Orange」

2021.10.09 - 11.07

© Futo Akiyoshi Courtesy of TARO NASU

 アーティストの秋吉風人が、TARONASUでは3年ぶりとなる個展「Purple Green Orange」を開催している。会期は11月7日まで。

 秋吉は1977年大阪府生まれ。名古屋芸術大学大学院美術研究科修了。2011年より文化庁新進芸術家海外研修制度にてベルリンに滞在し、18年に帰国。現在は名古屋にて制作・活動を行う。

 主な参加展覧会に「絵画の何か Part3」(港まちポットラックビル、愛知、2019)、「視覚芸術百態:19のテーマによる196の作品」(国立国際美術館、大阪、2018)、個展「All for one」(SEXAUER、 ベルリン、2018)、「We meet only to Part」(TARO NASU、東京、2018)など。豊田市美術館や国立国際美術館ほか、海外でのコレクションも多数。

 今回、展覧会タイトルとなった紫、緑、橙の三色は、赤、青、黄の三原色の重なりがつくり出す付加色のこと。2013年以来、秋吉が断続的に発表を続けている「naked relations」の新作ペインティングを発表する。透明なアクリル板の上に直接絵具を重ねて描かれる「naked relations」を、絵画という概念を文字通り抽出したとも言える絵具チューブの立体作品とをあわせて展示し、絵画の生成される場について考える。