EXHIBITIONS
宮島達男「Continue Forever」
宮島達男の個展がAKIO NAGASAWA GALLERY(銀座・青山)で同時期開催されている。AKIO NAGASAWA GALLERY AOYAMAでの個展「Continue Forever」は8月28日まで。
宮島は1957年東京都生まれ。東京藝術大学大学院修了。ヴェネチア・ビエンナーレの若手作家部門「アペルト」で注目を浴びて以来、日本を代表する現代美術家のひとりとして、国内外で精力的な活動を続けてきた。
宮島の代表作として知られる、デジタルカウンターを使用したオブジェ作品は、3つのコンセプト「それは変化し続ける」「それはあらゆるものと関係を結ぶ」「それは永遠に続く」のもとで制作される。それぞれの数字が異なる速度で明滅し、0(ゼロ)を示さないことで、時間や人間のライフサイクルの連続性、永遠性、関係性を示唆している。
AKIO NAGASAWA GALLERY AOYAMAでは、宮島自身による手描きの数字をデジタルフォント化した新作ドローイング作品を中心に展示。いっぽう、AKIO NAGASAWA GALLERY GINZAの個展「Keep Changing」(~10月2日)では、パフォーマンスの要素を持つ、観客参加型のインスタレーションが展開されている(要予約 ※詳細はオフィシャルサイトへ)。
宮島は1957年東京都生まれ。東京藝術大学大学院修了。ヴェネチア・ビエンナーレの若手作家部門「アペルト」で注目を浴びて以来、日本を代表する現代美術家のひとりとして、国内外で精力的な活動を続けてきた。
宮島の代表作として知られる、デジタルカウンターを使用したオブジェ作品は、3つのコンセプト「それは変化し続ける」「それはあらゆるものと関係を結ぶ」「それは永遠に続く」のもとで制作される。それぞれの数字が異なる速度で明滅し、0(ゼロ)を示さないことで、時間や人間のライフサイクルの連続性、永遠性、関係性を示唆している。
AKIO NAGASAWA GALLERY AOYAMAでは、宮島自身による手描きの数字をデジタルフォント化した新作ドローイング作品を中心に展示。いっぽう、AKIO NAGASAWA GALLERY GINZAの個展「Keep Changing」(~10月2日)では、パフォーマンスの要素を持つ、観客参加型のインスタレーションが展開されている(要予約 ※詳細はオフィシャルサイトへ)。