EXHIBITIONS
アートフェア東京2021
今年で15回目を迎える「アートフェア東京」のテーマは「by Art」。新型コロナウイルスの拡大により、多くの活動が制限されているいまこそ、「一人ひとりのいつもの生活の中に、いつもアートがある」こと、そして生活と文化と美術がより近くなることを目指して開催する。
会場は、東京国際フォーラムの外光差す吹き抜けのロビーギャラリーと、ホールEの2フロアを展開。古美術から現代美術まで、時代・地域・アートのジャンルを横断した美術品が集まる「Galleries」セクション(ホールE)をメインとして、「Crossing」セクション(ロビーギャラリー)では、百貨店や地方工芸団体などによるブースが並び、多彩なアートの分野が交差する。
「Galleries」には、戦後美術と現代美術に特化した世界の第一線で活躍する芸術家を紹介している「MAKI Gallery」、20世紀のモダンアートからコンテンポラリーアートを扱う「NUKAGA GALLERY」などが参加。また古美術商として日本美術を扱ってきた加島美術が展開する次世代型アートギャラリー「√K Contemporary」は今回が初出展、コンセプチュアル・アートの新しい潮流に注目してきた「TARO NASU」は7年ぶりの出展となる。このほか現代美術だけでなく、古美術商の「繭山龍泉堂」や日本でもっとも歴史のある洋画商と言われる「日動画廊」など、総数114軒のギャラリーがブースを構える。
また「Galleries」「Crossing」に加え、「Projects」セクション(ロビーギャラリー)では、今後注目すべき作家たちを紹介。これから日本のアートシーンを担っていくようなコマーシャルギャラリーや美術商を迎え、作家の個性がより際立つシンプルな形状のブースが連なる。
そして今年は新たに、社会状況のために来場が難しい人や、アートフェアをゆっくり鑑賞したい人に向け、展示会場を丸ごとスキャニングしたオンラインバーチャル空間「VR Art Scope」を実施する。
色などから春を連想させる「アートフェア東京 2021」のキービジュアルは、揺るぎなく移ろいゆく「季節」を表現したもの。爽やかで軽やかな印象をつくりながら、力強い書体によって「Art Fair Tokyo 2021」を打ち出す構成となっている。
来場にあたっての注意事項や各セクションの詳細、最新情報は公式ウェブサイトをチェックしてほしい(※3月18日は招待制。3月19日〜21日までパブリックビュー)。
会場は、東京国際フォーラムの外光差す吹き抜けのロビーギャラリーと、ホールEの2フロアを展開。古美術から現代美術まで、時代・地域・アートのジャンルを横断した美術品が集まる「Galleries」セクション(ホールE)をメインとして、「Crossing」セクション(ロビーギャラリー)では、百貨店や地方工芸団体などによるブースが並び、多彩なアートの分野が交差する。
「Galleries」には、戦後美術と現代美術に特化した世界の第一線で活躍する芸術家を紹介している「MAKI Gallery」、20世紀のモダンアートからコンテンポラリーアートを扱う「NUKAGA GALLERY」などが参加。また古美術商として日本美術を扱ってきた加島美術が展開する次世代型アートギャラリー「√K Contemporary」は今回が初出展、コンセプチュアル・アートの新しい潮流に注目してきた「TARO NASU」は7年ぶりの出展となる。このほか現代美術だけでなく、古美術商の「繭山龍泉堂」や日本でもっとも歴史のある洋画商と言われる「日動画廊」など、総数114軒のギャラリーがブースを構える。
また「Galleries」「Crossing」に加え、「Projects」セクション(ロビーギャラリー)では、今後注目すべき作家たちを紹介。これから日本のアートシーンを担っていくようなコマーシャルギャラリーや美術商を迎え、作家の個性がより際立つシンプルな形状のブースが連なる。
そして今年は新たに、社会状況のために来場が難しい人や、アートフェアをゆっくり鑑賞したい人に向け、展示会場を丸ごとスキャニングしたオンラインバーチャル空間「VR Art Scope」を実施する。
色などから春を連想させる「アートフェア東京 2021」のキービジュアルは、揺るぎなく移ろいゆく「季節」を表現したもの。爽やかで軽やかな印象をつくりながら、力強い書体によって「Art Fair Tokyo 2021」を打ち出す構成となっている。
来場にあたっての注意事項や各セクションの詳細、最新情報は公式ウェブサイトをチェックしてほしい(※3月18日は招待制。3月19日〜21日までパブリックビュー)。


