EXHIBITIONS
伊庭靖子「SENSE OF TOUCH 2020」
伊庭靖子の個展「SENSE OF TOUCH 2020」が京都のeN artsで開催。「SENSE OF TOUCH」展以来、eN artsでは12年ぶりの展示となる。
伊庭靖子は1967年京都府生まれ。大学において版画を専攻し、卒業後、版画から徐々に絵画へと移行。自身が撮影した写真をもとに、絵画の制作を続けている。陶器やリネンといった日常にあるものをモチーフとして、それらをまとう光までもを表現した静謐な作品は、見る者の心にふれるかのようである。
2019年の美術館個展「伊庭靖子展 まなざしのあわい」(東京都美術館)においは、自身初となる映像作品を発表し、新たな試みにも取り組んでいる伊庭。本展では、次のステップへの挑戦を垣間見ることができる最新作を披露するほか、ギャラリー地下のブラックキューブでは新作映像も紹介する。
伊庭靖子は1967年京都府生まれ。大学において版画を専攻し、卒業後、版画から徐々に絵画へと移行。自身が撮影した写真をもとに、絵画の制作を続けている。陶器やリネンといった日常にあるものをモチーフとして、それらをまとう光までもを表現した静謐な作品は、見る者の心にふれるかのようである。
2019年の美術館個展「伊庭靖子展 まなざしのあわい」(東京都美術館)においは、自身初となる映像作品を発表し、新たな試みにも取り組んでいる伊庭。本展では、次のステップへの挑戦を垣間見ることができる最新作を披露するほか、ギャラリー地下のブラックキューブでは新作映像も紹介する。