EXHIBITIONS
非接触の手触り ー 名もなき実昌の萌え燃え絵画展
オン・サンデーズ地下に新たなギャラリースペース「ライトシード・ギャラリー」が誕生。平成最後の年にオン・サンデーズで関東初個展を行ったアーティスト、名もなき実昌の新作展「非接触の手触りー 名もなき実昌の萌え燃え絵画展_:(´ཀ`」 ∠):」を開催する。
名もなき実昌は1994年生まれ。福岡在住。2013年よりTwitterで取得したアカウント名で活動し、インターネットにおける人格や画像と、アニメキャラクターの類似性をテーマに作品を制作。ペインティングやドローイングを中心に、画像的に解体されたキャラクターが「幽霊的」に偏在するイメージを描き続けている。
作家にとって令和初の個展となる今回では最新作を発表。燃える炎を用いた非接触の絵画シリーズ「もええ」と、絵画制作において作家の直感を宿す、もっとも汎用性の高い身体部位である指を駆使した作品「フィンガーペイント」などの近作も展示される。
コロナの感染拡大、そしてアーティスト自身にとっても大きな変化が訪れた2020年。この時期に制作された新進気鋭の作家の現在形に注目してほしい。
今後、ライトシード・ギャラリーではワタリウム美術館と連動し、現代美術のマスターピース展示から、国内外の注目作家までを企画展形式で紹介していく予定だという。
名もなき実昌は1994年生まれ。福岡在住。2013年よりTwitterで取得したアカウント名で活動し、インターネットにおける人格や画像と、アニメキャラクターの類似性をテーマに作品を制作。ペインティングやドローイングを中心に、画像的に解体されたキャラクターが「幽霊的」に偏在するイメージを描き続けている。
作家にとって令和初の個展となる今回では最新作を発表。燃える炎を用いた非接触の絵画シリーズ「もええ」と、絵画制作において作家の直感を宿す、もっとも汎用性の高い身体部位である指を駆使した作品「フィンガーペイント」などの近作も展示される。
コロナの感染拡大、そしてアーティスト自身にとっても大きな変化が訪れた2020年。この時期に制作された新進気鋭の作家の現在形に注目してほしい。
今後、ライトシード・ギャラリーではワタリウム美術館と連動し、現代美術のマスターピース展示から、国内外の注目作家までを企画展形式で紹介していく予定だという。



