EXHIBITIONS
大阪府20世紀美術コレクション展
ココロヲウツス
大阪府立江之子島文化芸術創造センターは、2019年より大阪府の20世紀美術コレクションを、アーティストの視点を介して紹介する展覧会シリーズをスタート。第2弾となる今回は、大阪を拠点に活躍する写真家・麥生田兵吾(むぎゅうだ・ひょうご)を迎えて開催する。
麥生田は1976年生まれ。生と死をテーマに、「Artificial S」と題された5章からなる壮大な写真プロジェクトを展開。また2010年より、撮影した写真を自身のウェブサイトにアップするプロジェクト《pile of photographys》を1日も欠かすことなく続けている。近年の個展に「Artificial S5 心臓よりゆく矢は月のほうへ」(Gallery PARC、京都、2018)、展覧会に「アーカイブをアーカイブする」(みずのき美術館、京都、2018)など。
本展では、麥生田が「曖昧なものを感じること、確かさを感じること、世界と心を感じること」をテーマに大阪府のコレクションから写真や絵画作品などを選定。そこに自身の作品を加え、互いから生まれるイメージを探る。
麥生田は1976年生まれ。生と死をテーマに、「Artificial S」と題された5章からなる壮大な写真プロジェクトを展開。また2010年より、撮影した写真を自身のウェブサイトにアップするプロジェクト《pile of photographys》を1日も欠かすことなく続けている。近年の個展に「Artificial S5 心臓よりゆく矢は月のほうへ」(Gallery PARC、京都、2018)、展覧会に「アーカイブをアーカイブする」(みずのき美術館、京都、2018)など。
本展では、麥生田が「曖昧なものを感じること、確かさを感じること、世界と心を感じること」をテーマに大阪府のコレクションから写真や絵画作品などを選定。そこに自身の作品を加え、互いから生まれるイメージを探る。