EXHIBITIONS
きりとりめでると未然の墓標(あるいはねこ動画の時代)2019-2020
パープルームギャラリーでは、批評家のきりとりめでるを招いた企画展を開催。デジタル写真論をはじめ、同人誌『パンのパン』の発行、展覧会の企画などに取り組むなかで、きりとりが観察してきた「ポストインターネット」の動向と、その同世代にあたるアーティストたちに注目する。
参加作家は、言語やものなどが互いに代理するインスタレーション、記録係や運び屋となるパフォーマンスなどを展開する関真奈美、「ラッセン」や「心霊写真」といった社会で取るに足らないとされているにもかかわらず、広く認知されているモチーフを取り上げた、議論喚起型のプロジェクトで知られる原田裕規。
「still untitled」をキーワードに制作を行い、目に見えない事象に焦点を当てた写真作品などを発表してきた守屋友樹、そして生物飼育やテレビゲーム、インターネットなどでの経験に基づくメディアアート作品を手がける山形一生の4名。
参加作家は、言語やものなどが互いに代理するインスタレーション、記録係や運び屋となるパフォーマンスなどを展開する関真奈美、「ラッセン」や「心霊写真」といった社会で取るに足らないとされているにもかかわらず、広く認知されているモチーフを取り上げた、議論喚起型のプロジェクトで知られる原田裕規。
「still untitled」をキーワードに制作を行い、目に見えない事象に焦点を当てた写真作品などを発表してきた守屋友樹、そして生物飼育やテレビゲーム、インターネットなどでの経験に基づくメディアアート作品を手がける山形一生の4名。