EXHIBITIONS
やんツー「_prayground」
やんツーは1984年神奈川県生まれ、2009年多摩美術大学大学院デザイン専攻情報デザイン研究領域修了。デジタルメディアを基盤に、行為の主体を自律型装置や外的要因に委ねることで人間の身体性をあぶり出し、表現の主体性を問う作品を数多く制作している。
2012年の第15回文化庁メディア芸術祭アート部門で新人賞、18年の第21回では優秀賞を受賞(ともに菅野創との共同作品を出展)。近年の主な展覧会に、あいちトリエンナーレ 2016(愛知県美術館)、「Vanishing Mesh」(山口情報芸術センター[YCAM]、2017 年)、「DOMANI・明日展」(国立新美術館、東京、2018)などがある。
本展では、いくつかの機械学習プログラムを導入したドローイングマシーンが描いた新作を発表。あらゆる入力画像を仏画の特徴的な描線に変換し、抽象的な仏のイメージを構成した新作のドローイングと、過去作のドローイングマシンによる混沌とした抽象画などを組み合わせ、東洋的な信仰や祈りをテーマとしたインスタレーションを展開する。
2012年の第15回文化庁メディア芸術祭アート部門で新人賞、18年の第21回では優秀賞を受賞(ともに菅野創との共同作品を出展)。近年の主な展覧会に、あいちトリエンナーレ 2016(愛知県美術館)、「Vanishing Mesh」(山口情報芸術センター[YCAM]、2017 年)、「DOMANI・明日展」(国立新美術館、東京、2018)などがある。
本展では、いくつかの機械学習プログラムを導入したドローイングマシーンが描いた新作を発表。あらゆる入力画像を仏画の特徴的な描線に変換し、抽象的な仏のイメージを構成した新作のドローイングと、過去作のドローイングマシンによる混沌とした抽象画などを組み合わせ、東洋的な信仰や祈りをテーマとしたインスタレーションを展開する。