EXHIBITIONS

インポッシブル・アーキテクチャー

広島市現代美術館|09.17 - 12.07

マーク・フォスター・ゲージ ヘルシンキ・グッゲンハイム美術館 CG映像 2014 映像提供=マーク・フォスター・ゲージ・アーキテクツ

藤本壮介 べトンハラ・ウォーターフロント・センター設計競技1等案 周辺図、CG画像 2012

ダニエル・リベスキンド マイクロメガス、夢の微積分 手刷りシルクスクリーン、インク、紙 1979 リベスキンド・スタジオ蔵 © Daniel Libeskind

 建築の歴史には、完成に至らなかった構想やあえて提案に留めた刺激的なアイディアが数多く存在。本展「インポッシブル・アーキテクチャー」は、20世紀以降の国内外のアンビルトの建築を「インポッシブル・アーキテクチャー」と称し、建築の不可能性に焦点を当てることで、逆説的に建築における極限の可能性や豊穣な潜在力を浮かび上がらせる。

 出品作家は、会田誠、安藤忠雄、荒川修作+マドリン・ギンズ、アーキグラム、ヤーコフ・チェルニホフ、ヨナ・フリードマン、藤本壮介、マーク・フォスター・ゲージ、ピエール=ジャン・ジルー、ザハ・ハディド・アーキテクツ+設計JV、ジョン・ヘイダック、ハンス・ホライン、石上純也、磯崎新、川喜田煉七郎、菊竹清訓、レム・コールハース/OMA、黒川紀章、ダニエル・リベスキンド、前川國男、カジミール・マレーヴィチ、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ、村田豊、長倉威彦、コンスタン(コンスタン・ニーヴェンホイス)、岡本太郎、セドリック・プライス、エットレ・ソットサス、スーパースタジオ、瀧澤眞弓、ウラジーミル・タトリン、ブルーノ・タウト、ジュゼッペ・テラーニ、山口晃、山口文象(岡村蚊象)。

 約40人の建築家・美術家による「インポッシブル・アーキテクチャー」を、図面、模型、関連資料などを通して読み解き、新たな建築の姿を展望する。