EXHIBITIONS
あいちトリエンナーレ2019
3年に1度開催される国内最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」。現代美術、舞台芸術、来場者の相互的な学びの場を提供するラーニングの3つの企画を柱とし、現代美術では最先端の現代美術を紹介する国際現代美術展と映像プログラム、舞台芸術ではパフォーミングアーツとポピュラーミュージックの魅力を伝える音楽プログラムが行われる。
今年は、参加作家の男女比を半々に実現させたことでも注目を集める本祭。国内外から90組以上のアーティストを迎え、第4回のテーマである「情の時代」に沿った芸術作品が、愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館および豊田市周辺)で展開される。
国際現代美術展には、モニカ・メイヤー、ミリアム・カーン、ホー・ツーニェン、袁廣鳴(ユェン・グァンミン)、エキソニモ、加藤翼、田中功起、藤井光、今津景、碓井ゆい、毒山凡太朗、岩崎貴宏、キュンチョメ、高嶺格らが参加。映像プログラムでは、アレハンドロ・ホドロフスキーの最新作『ホドロフスキーのサイコマジック』や、2019年のカンヌ国際映画祭の批評家週間特別招待部門に出品された富田克也の『典座 -TENZO-』などが日本初上映される。
いっぽうパフォーミングアーツでは、高山明(Port B)の『パブリックスピーチ・プロジェクト』や、小泉明郎の『縛られたプロメテウス』などを含む14公演を上演。音楽プログラムには、サカナクションの『暗闇 -KURAYAMI-』、純烈 Presents『1969年の前川清と藤圭子〜昭和を彩るロックとブルース〜』、日本を代表するタブラ奏者・ユザーンによる『Chilla: 40 Days Drumming』の3公演が決定している。
今年は、参加作家の男女比を半々に実現させたことでも注目を集める本祭。国内外から90組以上のアーティストを迎え、第4回のテーマである「情の時代」に沿った芸術作品が、愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館および豊田市周辺)で展開される。
国際現代美術展には、モニカ・メイヤー、ミリアム・カーン、ホー・ツーニェン、袁廣鳴(ユェン・グァンミン)、エキソニモ、加藤翼、田中功起、藤井光、今津景、碓井ゆい、毒山凡太朗、岩崎貴宏、キュンチョメ、高嶺格らが参加。映像プログラムでは、アレハンドロ・ホドロフスキーの最新作『ホドロフスキーのサイコマジック』や、2019年のカンヌ国際映画祭の批評家週間特別招待部門に出品された富田克也の『典座 -TENZO-』などが日本初上映される。
いっぽうパフォーミングアーツでは、高山明(Port B)の『パブリックスピーチ・プロジェクト』や、小泉明郎の『縛られたプロメテウス』などを含む14公演を上演。音楽プログラムには、サカナクションの『暗闇 -KURAYAMI-』、純烈 Presents『1969年の前川清と藤圭子〜昭和を彩るロックとブルース〜』、日本を代表するタブラ奏者・ユザーンによる『Chilla: 40 Days Drumming』の3公演が決定している。