EXHIBITIONS
Reborn-Art Festival 2019
「Reborn-Art Festival 」は、宮城県の牡鹿半島と石巻市街地を舞台とした、「アート」「音楽」「食」の総合芸術祭。2017年にスタートした第1回では、51日間で延べ26万人が来場。牡鹿半島と石巻市に点在する国内外アーティストの作品や、音楽イベント、全国のシェフが腕をふるった食を楽しみ、これらを通して人々のあいだに新しいつながりが生まれた。
2回目となる今年のテーマは「いのちのてざわり」。震災を経験した石巻でこそ、現代でその意味が問われる「生きること」を前向きに感じられるアート作品を、前回のエリアを拡大して7ヶ所で展開する。加えて、今回は新たな試みとしてマルチキュレーター制を採用。島袋道浩(鮎川エリア)、名和晃平(荻浜エリア)、豊嶋秀樹(小積エリア)、有馬かおる(市街地エリア)、中沢新一(石巻駅前エリア)、和多利恵津子/和多利浩一(網地島エリア)、小林武史(桃浦エリア)の7組をキュレーターに迎え、約60組のアーティストが参加する。
「MUSIC」は、浜辺での演奏、オペラ、みなが参加できる盆踊りなど多彩なラインアップを用意。そして「FOOD」では、食の体験ツアー「石巻フードアドベンチャー」の開催や、精鋭の料理人たちが地域の旬の素材をふるまう「Reborn-Art DINING」、地元の食材を使った料理を堪能できる食堂「はまさいさい」などがオープンする。詳細は公式ウェブサイトにてチェックしてほしい。※網地島エリアは8月20日より開催
2回目となる今年のテーマは「いのちのてざわり」。震災を経験した石巻でこそ、現代でその意味が問われる「生きること」を前向きに感じられるアート作品を、前回のエリアを拡大して7ヶ所で展開する。加えて、今回は新たな試みとしてマルチキュレーター制を採用。島袋道浩(鮎川エリア)、名和晃平(荻浜エリア)、豊嶋秀樹(小積エリア)、有馬かおる(市街地エリア)、中沢新一(石巻駅前エリア)、和多利恵津子/和多利浩一(網地島エリア)、小林武史(桃浦エリア)の7組をキュレーターに迎え、約60組のアーティストが参加する。
「MUSIC」は、浜辺での演奏、オペラ、みなが参加できる盆踊りなど多彩なラインアップを用意。そして「FOOD」では、食の体験ツアー「石巻フードアドベンチャー」の開催や、精鋭の料理人たちが地域の旬の素材をふるまう「Reborn-Art DINING」、地元の食材を使った料理を堪能できる食堂「はまさいさい」などがオープンする。詳細は公式ウェブサイトにてチェックしてほしい。※網地島エリアは8月20日より開催