EXHIBITIONS
MAT, Nagoya Studio Project vol.5
Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F(MAT, Nagoya)で、6〜8月までの2ヶ月間、港まちエリアでアーティストやデザイナーの制作・活動発表をサポートする「MAT, Nagoya・スタジオプロジェクト vol.5」が開催されている。
名古屋港エリアは、これまで空きスペースを活用したスタジオ事業や現代美術のギャラリー、アートプロジェクトの実施など、アートをはじめとした創造的な活動が行われてきた歴史を持つ。MAT, Nagoyaはその素地を受け継ぎ、制作・実践の場をつくる「MAT, Nagoya・スタジオプロジェクト」を行っている。
5回目となる今回は、ニューヨークを拠点に、社会の構造やコミュニケーションを考察した作品やパフォーマンスを展開する青崎伸孝、デザイナーで文化人類学を研究する阿部航太、物語や夢、イメージの自律性などをテーマに、フリップ・ブック(パラパラマンガ)の原理で絵を動かす装置「キノーラ」の作品を手がけるアーティスト・記録写真家の蓮沼昌宏が港まちに滞在。
フィールドワークや周囲の環境を読み解くような方法論で表現する3人が、スタジオ滞在期間に、普段見ることのできない制作現場や滞在中の様子を公開し、その後のオープンスタジオ期間では関連トークイベント、ワークショップなどを行う。
名古屋港エリアは、これまで空きスペースを活用したスタジオ事業や現代美術のギャラリー、アートプロジェクトの実施など、アートをはじめとした創造的な活動が行われてきた歴史を持つ。MAT, Nagoyaはその素地を受け継ぎ、制作・実践の場をつくる「MAT, Nagoya・スタジオプロジェクト」を行っている。
5回目となる今回は、ニューヨークを拠点に、社会の構造やコミュニケーションを考察した作品やパフォーマンスを展開する青崎伸孝、デザイナーで文化人類学を研究する阿部航太、物語や夢、イメージの自律性などをテーマに、フリップ・ブック(パラパラマンガ)の原理で絵を動かす装置「キノーラ」の作品を手がけるアーティスト・記録写真家の蓮沼昌宏が港まちに滞在。
フィールドワークや周囲の環境を読み解くような方法論で表現する3人が、スタジオ滞在期間に、普段見ることのできない制作現場や滞在中の様子を公開し、その後のオープンスタジオ期間では関連トークイベント、ワークショップなどを行う。



