EXHIBITIONS
TOPコレクション イメージを読む
場所をめぐる4つの物語
TOPコレクションは東京都写真美術館の3万5000点を超えるコレクションから厳選した作品を2期にわたって紹介する展覧会。今年は「イメージを読む」をキーワードに、作品という視覚的なイメージとその読み解き方を考える。
第1期のテーマは「場所をめぐる4つの物語」。「場所」と密接に関わりのある作家によるアプローチを取り上げて、それぞれの作品から生まれる物語的な世界の広がりに注目する。
出品作家は、ドキュメンタリー写真家の第一人者ユージン・スミス、軍艦島の活気に満ちていた時代をとらえた奈良原一高、自らが修行者となって修験道の聖地に取材した内藤正敏、「太陽が描く画」をコンセプトとした長時間露光のシリーズを制作する山崎博の4名。
第1期のテーマは「場所をめぐる4つの物語」。「場所」と密接に関わりのある作家によるアプローチを取り上げて、それぞれの作品から生まれる物語的な世界の広がりに注目する。
出品作家は、ドキュメンタリー写真家の第一人者ユージン・スミス、軍艦島の活気に満ちていた時代をとらえた奈良原一高、自らが修行者となって修験道の聖地に取材した内藤正敏、「太陽が描く画」をコンセプトとした長時間露光のシリーズを制作する山崎博の4名。