EXHIBITIONS
関根直子、内海聖史、さかぎしよしおう
一貫して鉛筆やシャープペンシルといった身近な画材を用いて描く関根直子、実験的な展示や鑑賞方法の新提案をする内海聖史、磁土をスポイトで一滴ずつ垂らして集積させた造形作品を手がける、さかぎしよしおうによる3人展が開催される。
内海は上野の森美術館のギャラリーでの個展「やわらかな絵画」を終えたばかり。いっぽう、さかぎしと関根は、東京都現代美術館のリニューアルオープン記念展「ただいま/はじめまして」(3月29日~6月16日)にて出品している。
本展では、そんな活躍中の3人の新作と旧作、あわせて43点を展示。関根の鉛筆、アクリルなどの平面作品、内海の、キャンバスにアクリルのドットを描いた平面作品、さかぎしの磁器土による立体作品などが並ぶ。
内海は上野の森美術館のギャラリーでの個展「やわらかな絵画」を終えたばかり。いっぽう、さかぎしと関根は、東京都現代美術館のリニューアルオープン記念展「ただいま/はじめまして」(3月29日~6月16日)にて出品している。
本展では、そんな活躍中の3人の新作と旧作、あわせて43点を展示。関根の鉛筆、アクリルなどの平面作品、内海の、キャンバスにアクリルのドットを描いた平面作品、さかぎしの磁器土による立体作品などが並ぶ。