EXHIBITIONS
絵画のゆくえ2019
FACE受賞作家展
2013年に創設された公募コンクール「FACE」は、年齢・所属を問わない新進作家の登竜門として数多くの応募者を毎回迎えている。美術評論家による作品本位の厳正な審査によって、真に力があり、国際的にも通用する可能性を秘めた作品を入選とし、その入選作品の中から各賞を授与している。
本展では、FACE2016からFACE2018までの3年間の「グランプリ」「優秀賞」受賞作家11名の近作・新作約100点を展示し、受賞作家たちの受賞後の展開を紹介。また、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館の所蔵作品となった仙石裕美、青木恵美子、遠藤美香のグランプリ受賞作品3点も並ぶ。
時代の感覚をとらえたFACE受賞作家たちの数年間にわたる作品によって、「絵画のゆくえ」を探る展示となるだろう。
本展では、FACE2016からFACE2018までの3年間の「グランプリ」「優秀賞」受賞作家11名の近作・新作約100点を展示し、受賞作家たちの受賞後の展開を紹介。また、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館の所蔵作品となった仙石裕美、青木恵美子、遠藤美香のグランプリ受賞作品3点も並ぶ。
時代の感覚をとらえたFACE受賞作家たちの数年間にわたる作品によって、「絵画のゆくえ」を探る展示となるだろう。