EXHIBITIONS
リチャード・タトル「8, or Hachi」
約50年のキャリアを持ちながら、つねに新鮮で柔軟な作品をつくり続けるアーティストのリチャード・タトルが、小山登美夫ギャラリーでは5年ぶりとなる個展を開催する。
タトルは現在ニューヨークとニューメキシコを拠点に活動。ポスト・ミニマリズムの代表的なアーティストというだけでなく、カテゴリーや時代、ジャンルを超えて、つねにアートシーンを刺激してきた。日本では、世界屈指のアートコレクター・ヴォーゲル夫妻のドキュメンタリー映画『ハーブ&ドロシー』に、作品とともに登場したことでも知られている。
彫刻、ペインティング、ドローイング、コラージュ、インスタレーション、そして言語や詩といった、多様な作品群を発表し続けてきたタトル。また紙や布など、日常的な素材に色や線をほどこし、ひとつの作品の中でドローイングや絵画と立体の間を揺れ動くような、ジャンルや分類を飛び越えた自由な表現で、見る者に新たな感覚や知覚をもたらしている。
本展は、77歳を迎えてなお、鮮やかで自由な世界観でさらなる深化を遂げるタトルの新作8点を展示する。
タトルは現在ニューヨークとニューメキシコを拠点に活動。ポスト・ミニマリズムの代表的なアーティストというだけでなく、カテゴリーや時代、ジャンルを超えて、つねにアートシーンを刺激してきた。日本では、世界屈指のアートコレクター・ヴォーゲル夫妻のドキュメンタリー映画『ハーブ&ドロシー』に、作品とともに登場したことでも知られている。
彫刻、ペインティング、ドローイング、コラージュ、インスタレーション、そして言語や詩といった、多様な作品群を発表し続けてきたタトル。また紙や布など、日常的な素材に色や線をほどこし、ひとつの作品の中でドローイングや絵画と立体の間を揺れ動くような、ジャンルや分類を飛び越えた自由な表現で、見る者に新たな感覚や知覚をもたらしている。
本展は、77歳を迎えてなお、鮮やかで自由な世界観でさらなる深化を遂げるタトルの新作8点を展示する。