EXHIBITIONS

岡本光博「UFO」

eitoeiko|10.04 - 11.02

作家近影

岡本光博 UFO 未確認墜落物体 2015

岡本光博 UFO 未確認回転物体 2018

岡本光博 UFO 未確認供給物体 2016

 言葉遊びや伝統意匠、現代文化の表象をモチーフに、社会を写し出す鏡としてのアートを生み出す作家・岡本光博。2015年に開催された「化け物」展(青森県立美術館正面)で発表した、直径3.6メートルの《未確認墜落物体 UFO Unidentified Falling Object》がテレビやインターネットで取り上げられ、六甲ミーツ・アートや苫小牧市美術博物館にも出展されるなど各地で評判となった。

 同作は《未確認1分間に5回転物体 Unidentified Five-rounds-per-minute Object》《未確認家庭物体 Unidentified Family Object》へと増殖し、18年には《未確認回転物体 Unidentified Freespinning Object》も登場。岡本にとってのユーモアあふれる制作は、未知を既視化する試みであると同時に、意図的につくられたイメージといった社会の歪みを疑う実験でもある。

 本展では、大型オブジェ《未確認回転物体》のほか、最新作が展示される。