EXHIBITIONS
保良雄「TOTEM ORGA(H)/トーテムオルガ」
港北水再生センターで、保良雄の個展「TOTEM ORGA(H)/トーテムオルガ」が開催される。
本展は、BankART1929が約20年にわたる施設運営契約を終えたあと、都市の内部へと活動の軸足を移す新たなフェーズにおける自主事業の第一弾として企画されたもの。稼働中の都市基盤施設を会場とし、アーティストと伴走しながら、都市や社会における既存の制度や不可視化された構造を批評的にとらえ直す試みとなる。
会場となる港北水再生センターは、横浜市の下水処理施設であり、雨水排水や汚水処理を通じて公共衛生の維持、水環境の保全、資源循環を支える都市インフラだ。本展では、保良の身体経験を起点に、存在の配置そのものを組み替える実践を展開する。保良は、あらゆる存在を単一の水平軸上に並べ直す視点から制作を行ってきた。
本展タイトルに付された「(H)」は、トーテムの中心をひとつに固定しないための記号。汚泥や再生水、微生物といった都市の内奥で機能する要素をトーテムの一部として再配置し、それらの関係性全体を通して作動する構造を示す。
本展は、BankART1929が約20年にわたる施設運営契約を終えたあと、都市の内部へと活動の軸足を移す新たなフェーズにおける自主事業の第一弾として企画されたもの。稼働中の都市基盤施設を会場とし、アーティストと伴走しながら、都市や社会における既存の制度や不可視化された構造を批評的にとらえ直す試みとなる。
会場となる港北水再生センターは、横浜市の下水処理施設であり、雨水排水や汚水処理を通じて公共衛生の維持、水環境の保全、資源循環を支える都市インフラだ。本展では、保良の身体経験を起点に、存在の配置そのものを組み替える実践を展開する。保良は、あらゆる存在を単一の水平軸上に並べ直す視点から制作を行ってきた。
本展タイトルに付された「(H)」は、トーテムの中心をひとつに固定しないための記号。汚泥や再生水、微生物といった都市の内奥で機能する要素をトーテムの一部として再配置し、それらの関係性全体を通して作動する構造を示す。
