EXHIBITIONS

興祖微妙大師六百五十年遠諱記念特別展

妙心寺 禅の継承

2026.02.07 - 03.08, 2026.03.10 - 04.05

重要文化財 狩野山楽  龍虎図屏風(右隻) 17世紀 妙心寺

 大阪市立美術館で、興祖微妙大師六百五十年遠諱記念特別展「妙心寺 禅の継承」が開催される。

 京都西郊の花園に位置する臨済宗の大本山・妙心寺は、関山慧玄を開山とし、花園法皇の離宮御所跡に創建された。現在は約3400の末寺を擁し、臨済宗最大規模の宗派として知られる。

 本展は、妙心寺第二世であり初期の寺勢を整えた高僧・授翁宗弼の650年遠諱を記念して企画。関山から授翁へと受け継がれた禅の系譜に注目し、妙心寺の歴史をたどるとともに、禅宗美術や桃山絵画をはじめとする妙心寺所蔵の名品を展示。また、大阪に所在する妙心寺派寺院で行われている寺宝調査の成果もあわせて紹介する。