EXHIBITIONS
Enjoy Exhibition Club #8 清水紗希「わたしのいえ my place」
HAPS HOUSEで、Enjoy Exhibition Club #8 清水紗希「わたしのいえ my place」が開催されている。
Enjoy Exhibition Clubは、HAPS HOUSEを会場とした新たな展覧会シリーズだ。展示を行なったアーティストが次回に展示するアーティスト(友人、知人、恩人など)を指名していくリレーのかたちで進行し、各アーティストには展示補助費が支給。現代美術が内包する権力勾配や閉鎖性を打破し、アーティストたちの水平的な共感の連鎖が、新しい、必然的な創造の基盤となることを目指す。
第8回となる今回は、清水紗希による個展を開催。清水は1992年石川県金沢市生まれ。2015年に京都嵯峨芸術大学(現・嵯峨美術大学)芸術学部デザイン学科イラストレーション領域を卒業。2017年に京都嵯峨芸術大学(現・嵯峨美術大学)大学院芸術研究科デザイン専攻を修了。
清水は、針金を用いて街の風景を描いてきた。モチーフとなる街に明確な場所はないが、誰しもがどこかで見たり、行ったことがあるような街を表現。その風景は精緻でありながら、見る人の視点により絶えず揺らぎ続け、その様相を変えるものとなっている。
Enjoy Exhibition Clubは、HAPS HOUSEを会場とした新たな展覧会シリーズだ。展示を行なったアーティストが次回に展示するアーティスト(友人、知人、恩人など)を指名していくリレーのかたちで進行し、各アーティストには展示補助費が支給。現代美術が内包する権力勾配や閉鎖性を打破し、アーティストたちの水平的な共感の連鎖が、新しい、必然的な創造の基盤となることを目指す。
第8回となる今回は、清水紗希による個展を開催。清水は1992年石川県金沢市生まれ。2015年に京都嵯峨芸術大学(現・嵯峨美術大学)芸術学部デザイン学科イラストレーション領域を卒業。2017年に京都嵯峨芸術大学(現・嵯峨美術大学)大学院芸術研究科デザイン専攻を修了。
清水は、針金を用いて街の風景を描いてきた。モチーフとなる街に明確な場所はないが、誰しもがどこかで見たり、行ったことがあるような街を表現。その風景は精緻でありながら、見る人の視点により絶えず揺らぎ続け、その様相を変えるものとなっている。

