EXHIBITIONS
企画展
第28回岡本太郎現代芸術賞展(TARO賞)
川崎市岡本太郎美術館で、企画展「第28回岡本太郎現代芸術賞展(TARO賞)」が開催される。
1954年、岡本太郎が43歳のときに出版された『今日の芸術』。この本には「時代を創造する者は誰か」というサブタイトルがつけられていた。1996年、岡本太郎没、享年84歳。その直後、岡本太郎記念現代芸術大賞(2006年岡本太郎現代芸術賞に改称)、通称「TARO賞」が創設。岡本の遺志を継ぎ、まさに「時代を創造する者は誰か」を問うための賞として、今年で第28回を迎える。本展では、芸術の新しい可能性を探る「ベラボーな」(岡本がよく使った言葉)作品が並ぶ。
審査員に、椹木野衣、土方明司、平野暁臣、山下裕二、和多利浩一。
入選者は、井下紗希、IWACO、大岩美葉、神村あづさ、木原健志郎、黒田恵枝、齋藤玄輔、斎藤翼、陳昱如、土田祐加、どばしほのか、仲村浩一、西野萌黄、英ゆう、濱本菜花、前田明日美、増田充高、丸山千香子、武藤攝、毛利華子、望月章司、矢成光生、山下茜里、山田歩。
1954年、岡本太郎が43歳のときに出版された『今日の芸術』。この本には「時代を創造する者は誰か」というサブタイトルがつけられていた。1996年、岡本太郎没、享年84歳。その直後、岡本太郎記念現代芸術大賞(2006年岡本太郎現代芸術賞に改称)、通称「TARO賞」が創設。岡本の遺志を継ぎ、まさに「時代を創造する者は誰か」を問うための賞として、今年で第28回を迎える。本展では、芸術の新しい可能性を探る「ベラボーな」(岡本がよく使った言葉)作品が並ぶ。
審査員に、椹木野衣、土方明司、平野暁臣、山下裕二、和多利浩一。
入選者は、井下紗希、IWACO、大岩美葉、神村あづさ、木原健志郎、黒田恵枝、齋藤玄輔、斎藤翼、陳昱如、土田祐加、どばしほのか、仲村浩一、西野萌黄、英ゆう、濱本菜花、前田明日美、増田充高、丸山千香子、武藤攝、毛利華子、望月章司、矢成光生、山下茜里、山田歩。