EXHIBITIONS
キュレーションを公平<フェア>に拡張する vol.3
(こどもの)絵が70年残ることについて
MEDIA SHOP | galleryで「キュレーションを公平<フェア>に拡張する vol.3 (こどもの)絵が70年残ることについて」が開催される。
本企画は、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) が文化庁より受託する「障害者等による文化芸術活動推進事業」の一環として、2022 年度から継続して開催している展覧会シリーズだ。現代美術を専門とするキュレーターは、プロジェクト型の作品やパフォーマンスを含む作品、アーカイブの展示など、従来の展覧会制作にかかる業務をつねに拡張してきたといえる。本シリーズは、こうした気鋭のキュレーターの知見を、障害のある方が芸術活動を行う現場や環境と接続することにより、開かれたアートシーンの形成をめざす試み。
第3回目となる「(こどもの)絵が70年残ることについて」では、ゲストキュレーターに、東京国立近代美術館主任研究員の成相肇を招聘し、障害者支援施設である「落穂寮」と「みずのき」に残る絵をもとに「障害」という属性に遡る「子供」という時間軸から、評価と属性についての判断に一石を投じる。
本企画は、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) が文化庁より受託する「障害者等による文化芸術活動推進事業」の一環として、2022 年度から継続して開催している展覧会シリーズだ。現代美術を専門とするキュレーターは、プロジェクト型の作品やパフォーマンスを含む作品、アーカイブの展示など、従来の展覧会制作にかかる業務をつねに拡張してきたといえる。本シリーズは、こうした気鋭のキュレーターの知見を、障害のある方が芸術活動を行う現場や環境と接続することにより、開かれたアートシーンの形成をめざす試み。
第3回目となる「(こどもの)絵が70年残ることについて」では、ゲストキュレーターに、東京国立近代美術館主任研究員の成相肇を招聘し、障害者支援施設である「落穂寮」と「みずのき」に残る絵をもとに「障害」という属性に遡る「子供」という時間軸から、評価と属性についての判断に一石を投じる。