EXHIBITIONS
2025年 ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 春のコレクション展
南桂子銅版画展 ―小さな雲
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションで、春のコレクション展「南桂子銅版画展 小さな雲」が開催される。
南桂子(1911〜2004)は富山生まれ。 高等女学校時代から油彩画や詩をたしなみ、 戦後は自由美術家協会などに油彩画を発表していたが、のちに世界的な銅版画家となる浜口陽三と出会い、銅版画のおもしろさを知る。1953年フランスに渡り、パリのフリードランデル版画研究所で学んだあと、少女・鳥・城などをモチーフにした詩的な銅版画をつくり続けた。
本展では、南の銅版画を中心に、リトグラフや油彩も交えて約50点、浜口陽三の作品約10点を展示。
南桂子(1911〜2004)は富山生まれ。 高等女学校時代から油彩画や詩をたしなみ、 戦後は自由美術家協会などに油彩画を発表していたが、のちに世界的な銅版画家となる浜口陽三と出会い、銅版画のおもしろさを知る。1953年フランスに渡り、パリのフリードランデル版画研究所で学んだあと、少女・鳥・城などをモチーフにした詩的な銅版画をつくり続けた。
本展では、南の銅版画を中心に、リトグラフや油彩も交えて約50点、浜口陽三の作品約10点を展示。