EXHIBITIONS
蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影
京都市京セラ美術館で「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が開催される。
蜷川実花および各分野のスペシャリストによるクリエイティブチームEiM(エイム)として挑む本展は、蜷川が作品づくりを手がける展覧会としては関西で過去最大の⼤規模個展となる。本展のために制作した映像インスタレーション、立体展示などで構成。
京都国際観光大使も務めた蜷川が京都の街からインスピレーションを受け、EiMとともに手がける10話におよぶ「絵巻体験」の展覧会となっている。本展では、鑑賞者自身が物語のある展示の主人公となり、作品に滲み出たアーティストの内面を通し、自分の内面も覗くことで、自身の存在や周囲の世界と向き合う体験へと誘うという。本展に際し、蜷川は以下のステートメントを発表している。
「これまでも様々な作品に込めてきたコンセプトである『虚構と現実』『こちら側とあちら側』『光と影』。今回も何かの境界線を越えたり、境目が揺らいで融合したり、自分のなかを深く旅するような体験ができる展覧会を目指している。クリエイティブチームEiMとともに新しい扉を開けたような、進化した作品展示にしたいと、日々つくり続けている」(一部抜粋)。
蜷川実花および各分野のスペシャリストによるクリエイティブチームEiM(エイム)として挑む本展は、蜷川が作品づくりを手がける展覧会としては関西で過去最大の⼤規模個展となる。本展のために制作した映像インスタレーション、立体展示などで構成。
京都国際観光大使も務めた蜷川が京都の街からインスピレーションを受け、EiMとともに手がける10話におよぶ「絵巻体験」の展覧会となっている。本展では、鑑賞者自身が物語のある展示の主人公となり、作品に滲み出たアーティストの内面を通し、自分の内面も覗くことで、自身の存在や周囲の世界と向き合う体験へと誘うという。本展に際し、蜷川は以下のステートメントを発表している。
「これまでも様々な作品に込めてきたコンセプトである『虚構と現実』『こちら側とあちら側』『光と影』。今回も何かの境界線を越えたり、境目が揺らいで融合したり、自分のなかを深く旅するような体験ができる展覧会を目指している。クリエイティブチームEiMとともに新しい扉を開けたような、進化した作品展示にしたいと、日々つくり続けている」(一部抜粋)。