EXHIBITIONS
清流の国 文化探訪「南飛騨 Art Discovery」
岐阜県下呂市南飛騨健康増進センターおよび周辺一帯で、清流の国 文化探訪「南飛騨 Art Discovery」が開催されている。
本祭に際して、総合ディレクターの北川フラムは次のように述べている。
「岐阜県は、県南部・美濃地域の濃尾平野に木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)が流れ、県北部・飛騨地域に御嶽山、乗鞍岳、奥穂高岳など、標高3000メートルを超える山々が連なり、県土の約8割は森林が占める自然豊かな土地です。
また、岐阜県は土地の自然を活かした匠(飛騨高山の木工、美濃和紙、美濃焼、関の刃物など)が生まれた地であり、時代の変わり目になった戦い(壬申の乱、承久の乱、関ヶ原の戦い)の地であり、日本のへそ(人口重心)とも言われています。その意味では、この地は『日本最深部』と言えるでしょう。
この美濃と飛騨の結節点にあるのが、天下の名湯のある下呂市です。
18年前、全国植樹祭が開催された下呂市萩原地区の南飛騨健康増進センター一帯の森林公園で、このエリアの特徴を活かしたサイトスペシフィックなアートとパフォーミングアーツに加え、マルシェとセミナーを展開し、訪れる皆さんを歓待します。
日本列島と岐阜の特徴が凝縮された芸術祭にご期待ください」(芸術祭ウェブサイトより)。
本祭に際して、総合ディレクターの北川フラムは次のように述べている。
「岐阜県は、県南部・美濃地域の濃尾平野に木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)が流れ、県北部・飛騨地域に御嶽山、乗鞍岳、奥穂高岳など、標高3000メートルを超える山々が連なり、県土の約8割は森林が占める自然豊かな土地です。
また、岐阜県は土地の自然を活かした匠(飛騨高山の木工、美濃和紙、美濃焼、関の刃物など)が生まれた地であり、時代の変わり目になった戦い(壬申の乱、承久の乱、関ヶ原の戦い)の地であり、日本のへそ(人口重心)とも言われています。その意味では、この地は『日本最深部』と言えるでしょう。
この美濃と飛騨の結節点にあるのが、天下の名湯のある下呂市です。
18年前、全国植樹祭が開催された下呂市萩原地区の南飛騨健康増進センター一帯の森林公園で、このエリアの特徴を活かしたサイトスペシフィックなアートとパフォーミングアーツに加え、マルシェとセミナーを展開し、訪れる皆さんを歓待します。
日本列島と岐阜の特徴が凝縮された芸術祭にご期待ください」(芸術祭ウェブサイトより)。

