EXHIBITIONS
SIDE CORE 展|コンクリート・プラネット
ワタリウム美術館で「SIDE CORE 展|コンクリート・プラネット」が開催される。
SIDE COREは、公共空間や路上を舞台としたアートプロジェクトを展開するアートチームだ。高速道路や線路、地下水路などを特殊な方法で撮影したり、公共空間で見られる街灯やガードレール、道路工事のサインなどを素材としたインスタレーション作品、ネズミの人形がただただ夜の東京を歩くドキュメント映像など、SIDE COREは、都市の独自な公共性や制度に着目し、これに介入/交渉することで作品づくりを行っている。
本展では、人々の視点・行動・ストーリーテリングをキーワードに3つのテーマに分類した作品群を展示する。視点のセクションでは、おもに路上のマテリアルをもちいて、都市のサイクルをモデル化する立体作品の新作シリーズを、行動のセクションでは、都市の状況やサイクルのなかに介入した行動/表現の映像・写真のドキュメントを紹介、そしてストーリーテリングのセクションでは、2023年から継続したプロジェクト「under city」、東京の地下空間をスケートボードによって開拓していくプロジェクトの最新版の展示を行う。
SIDE COREは、公共空間や路上を舞台としたアートプロジェクトを展開するアートチームだ。高速道路や線路、地下水路などを特殊な方法で撮影したり、公共空間で見られる街灯やガードレール、道路工事のサインなどを素材としたインスタレーション作品、ネズミの人形がただただ夜の東京を歩くドキュメント映像など、SIDE COREは、都市の独自な公共性や制度に着目し、これに介入/交渉することで作品づくりを行っている。
本展では、人々の視点・行動・ストーリーテリングをキーワードに3つのテーマに分類した作品群を展示する。視点のセクションでは、おもに路上のマテリアルをもちいて、都市のサイクルをモデル化する立体作品の新作シリーズを、行動のセクションでは、都市の状況やサイクルのなかに介入した行動/表現の映像・写真のドキュメントを紹介、そしてストーリーテリングのセクションでは、2023年から継続したプロジェクト「under city」、東京の地下空間をスケートボードによって開拓していくプロジェクトの最新版の展示を行う。