EXHIBITIONS
ショーン・タン「The Art of Shaun Tan」
銀座 蔦屋書店で、ショーン・タンの個展「The Art of Shaun Tan」が開催されている。
タンは、不思議なキャラクターや独特の世界を描き、『エリック』や『アライバル』などの作品で人気を博したオーストラリアの絵本作家。鉛筆、ペン、油彩、パステルなどを用いて精密に描かれており、その技術と芸術性は世界中で評価されている。なかでも文字のない絵本『アライバル』は、アングレーム国際漫画祭最優秀作品賞のほか世界各国で多数の賞を受賞し、日本でも多くのメディアに取り上げられた。
本展では、絵本原画をもとに、タン自身がメルボルンのアトリエで制作したジークレー作品30点を、版画のもととなった絵本やグッズもあわせて展示する。ジークレーは、2019年から全国美術館を巡回した「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」にて一部展示販売されていたが、本展では、日本初公開の11作品も含めて紹介する。
タンは、不思議なキャラクターや独特の世界を描き、『エリック』や『アライバル』などの作品で人気を博したオーストラリアの絵本作家。鉛筆、ペン、油彩、パステルなどを用いて精密に描かれており、その技術と芸術性は世界中で評価されている。なかでも文字のない絵本『アライバル』は、アングレーム国際漫画祭最優秀作品賞のほか世界各国で多数の賞を受賞し、日本でも多くのメディアに取り上げられた。
本展では、絵本原画をもとに、タン自身がメルボルンのアトリエで制作したジークレー作品30点を、版画のもととなった絵本やグッズもあわせて展示する。ジークレーは、2019年から全国美術館を巡回した「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」にて一部展示販売されていたが、本展では、日本初公開の11作品も含めて紹介する。

