EXHIBITIONS
コレクション1 80/90/00/10
国立国際美術館で 「コレクション1 80/90/00/10」が開催される。
本展では、2022年度の新収蔵品を紹介しながら、1980年代から2010年代までの美術を幅広く公開。
2022年、同館は村上隆の絵画作品を初収蔵した。《727 FATMAN LITTLE BOY》(2017)は、村上が1996年以来制作してきた代表的シリーズ〈727〉のうちの1点で、国内に所蔵される村上作品としては最大級のものになる。本展にて国内初公開となるこの機会に、東京国立近代美術館所蔵および寄託となる村上の初期作品5点もあわせて展示。
ほかに、同じく昨年度収蔵した西山美なコの絵画作品、 乗り物をモチーフにした國府理の初期作品、国内では初の美術館コレクションとなったドイツのアストリッド・ クラインの写真作品も紹介。また、2010年の個展 「束芋:断面の世代」を機に収蔵した束芋の映像インスタレーション、2018年開催の 「ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代」展を経て収蔵が実現した中原浩大の絵画インスタレーションなど、あわせて50点以上が展示される。
出品作家は、村上隆、柳幸典、アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタイン、マイク・ケリー、奈良美智、中原浩大、ヤノベケンジ、國府理、西山美なコ、会田誠、町田久美、森千裕、森村泰昌、福田美蘭、シンディ・シャーマン、 アストリッド・クライン、やなぎみわ、アラヤー・ラートチャムルーンスック、シェリー・レヴィーン、ローリー・シモンズ、エルヴィン・ヴルム、ロバート・ゴーバー、須田悦弘、小沢剛、トーマス・シュトゥルート、束芋、高松次郎、アレクサンダー・コールダー、ジョアン・ミロ、マリノ・マリーニ、マーク・マンダース。
本展では、2022年度の新収蔵品を紹介しながら、1980年代から2010年代までの美術を幅広く公開。
2022年、同館は村上隆の絵画作品を初収蔵した。《727 FATMAN LITTLE BOY》(2017)は、村上が1996年以来制作してきた代表的シリーズ〈727〉のうちの1点で、国内に所蔵される村上作品としては最大級のものになる。本展にて国内初公開となるこの機会に、東京国立近代美術館所蔵および寄託となる村上の初期作品5点もあわせて展示。
ほかに、同じく昨年度収蔵した西山美なコの絵画作品、 乗り物をモチーフにした國府理の初期作品、国内では初の美術館コレクションとなったドイツのアストリッド・ クラインの写真作品も紹介。また、2010年の個展 「束芋:断面の世代」を機に収蔵した束芋の映像インスタレーション、2018年開催の 「ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代」展を経て収蔵が実現した中原浩大の絵画インスタレーションなど、あわせて50点以上が展示される。
出品作家は、村上隆、柳幸典、アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタイン、マイク・ケリー、奈良美智、中原浩大、ヤノベケンジ、國府理、西山美なコ、会田誠、町田久美、森千裕、森村泰昌、福田美蘭、シンディ・シャーマン、 アストリッド・クライン、やなぎみわ、アラヤー・ラートチャムルーンスック、シェリー・レヴィーン、ローリー・シモンズ、エルヴィン・ヴルム、ロバート・ゴーバー、須田悦弘、小沢剛、トーマス・シュトゥルート、束芋、高松次郎、アレクサンダー・コールダー、ジョアン・ミロ、マリノ・マリーニ、マーク・マンダース。