EXHIBITIONS
T&Y Projects Collection VOL.5
Koji Yamaguchi
T&Y Projectsのコレクション第5弾企画として、山口幸士の作品が展示される。
山口幸士は1982年生まれ。昨年は地元・川崎の工場で個展を行い、今年はGinza Sony Parkのウォールアート企画第2弾にも選出されるなど、活躍の場を広げているアーティストだ。
その作品は、ぼんやりとした色の配置による曖昧な境界線を特徴とする。これは、あまり視力が良くないという特性に加えて、スケートボードに乗って眺めていた流れゆく景色に影響を受けたものだという。
本展では、過去最大サイズとなる200号のペインティング作品をはじめ、花や風景などの日常を描いた作品を多数展示。
展示は、T&Y ProjectsのコレクションであるJean ProuvéやPierre Jeanneretによる希少なフレンチヴィンテージ家具とともに構成される。
敷居の高さを感じてしまうアート鑑賞を、ライフスタイルのワンシーンに落とし込む空間演出にも注目したい。
山口幸士は1982年生まれ。昨年は地元・川崎の工場で個展を行い、今年はGinza Sony Parkのウォールアート企画第2弾にも選出されるなど、活躍の場を広げているアーティストだ。
その作品は、ぼんやりとした色の配置による曖昧な境界線を特徴とする。これは、あまり視力が良くないという特性に加えて、スケートボードに乗って眺めていた流れゆく景色に影響を受けたものだという。
本展では、過去最大サイズとなる200号のペインティング作品をはじめ、花や風景などの日常を描いた作品を多数展示。
展示は、T&Y ProjectsのコレクションであるJean ProuvéやPierre Jeanneretによる希少なフレンチヴィンテージ家具とともに構成される。
敷居の高さを感じてしまうアート鑑賞を、ライフスタイルのワンシーンに落とし込む空間演出にも注目したい。