EXHIBITIONS
長島有里枝「ケアの学校」
Minatomachi POTLUCK BUILDINGでは、アーティスト・長島有里枝と「ケア」について学びあうプロジェクトを行う。
長島は1973年東京都生まれ、在住。カリフォルニア芸術大学ファインアート科写真専攻修士課程、武蔵大学人文科学研究科博士前期課程を修了。社会で周縁化されがちな人びとや事象に、フェミニズム的視座から注目した作品で知られる。また近年は写真だけでなくインスタレーション、映像、文章の執筆など、表現ジャンルを超えて活動している。
今回のプロジェクト「ケアの学校」では、長島が名古屋の港まちに滞在し、会場を自身のスタジオとして公開。会期中、デビュー当時から取り組んでいる「セルフポートレイト」の概念を通底させながら、これまでの表現に加え、パフォーマンスなど新たな手法にも向き合う。
また長島は地域の人たちや来場者とともに時間や場所を共有し、対話や交流を重ねることで、様々な出来事をつくりながら、他者と自身のための「ケア」について考え、実践する。
長島は1973年東京都生まれ、在住。カリフォルニア芸術大学ファインアート科写真専攻修士課程、武蔵大学人文科学研究科博士前期課程を修了。社会で周縁化されがちな人びとや事象に、フェミニズム的視座から注目した作品で知られる。また近年は写真だけでなくインスタレーション、映像、文章の執筆など、表現ジャンルを超えて活動している。
今回のプロジェクト「ケアの学校」では、長島が名古屋の港まちに滞在し、会場を自身のスタジオとして公開。会期中、デビュー当時から取り組んでいる「セルフポートレイト」の概念を通底させながら、これまでの表現に加え、パフォーマンスなど新たな手法にも向き合う。
また長島は地域の人たちや来場者とともに時間や場所を共有し、対話や交流を重ねることで、様々な出来事をつくりながら、他者と自身のための「ケア」について考え、実践する。