EXHIBITIONS
キュレーションを公平(フェア)に拡張する vol.1「私はなぜ古谷渉を選んだのか」
HAPS HOUSE内のギャラリーにて、古谷渉(ふるたに・わたる)の個展「私はなぜ古谷渉を選んだのか」が開催される。展覧会シリーズ「キュレーションを公平に拡張する」の第1弾。
HAPSは、「公立美術館における障害者等による文化芸術活動を促進させるためのコア人材のコミュニティ形成を軸とした基盤づくり事業」の一環として「キュレーションを公平に拡張する」を企画。初回は、滋賀県立美術館・館長(ディレクター)の保坂健二朗をゲストキュレーターに迎える。
本展で紹介する古谷渉は1974年生まれ。東京都在住。病を抱えつつも2010年頃から絵を描き始め、いまに至る。 障害の有無を問わず開かれた公募展「ポコラート全国公募Vol.6」(2016)にて、保坂健二朗賞を受賞した。
HAPSのウェブサイトでは、古谷との出会いについて、ゲストキュレーターの保坂が寄せた文章を掲載。今後も「キュレーションを公平に拡張する」は、気鋭のキュレーターとともに開かれたアートシーンの形成を目指して展開していく。
HAPSは、「公立美術館における障害者等による文化芸術活動を促進させるためのコア人材のコミュニティ形成を軸とした基盤づくり事業」の一環として「キュレーションを公平に拡張する」を企画。初回は、滋賀県立美術館・館長(ディレクター)の保坂健二朗をゲストキュレーターに迎える。
本展で紹介する古谷渉は1974年生まれ。東京都在住。病を抱えつつも2010年頃から絵を描き始め、いまに至る。 障害の有無を問わず開かれた公募展「ポコラート全国公募Vol.6」(2016)にて、保坂健二朗賞を受賞した。
HAPSのウェブサイトでは、古谷との出会いについて、ゲストキュレーターの保坂が寄せた文章を掲載。今後も「キュレーションを公平に拡張する」は、気鋭のキュレーターとともに開かれたアートシーンの形成を目指して展開していく。